2009/4/5 日曜日

コニファーの欲張りな楽しみ方

カテゴリー: [ コニファー ] by ponnitai

草花や野菜だとタネから育てる楽しみ方があり、安価に大量の苗を得ることが出きるので、庭を花いっぱいにしたり余った分はご近所におすそ分けしたりなどもでき、楽しみ方の幅を広げられるので、ガーデニング・シーズン入りのこともあり、コニファーでもちょっとしたアイデアを・・・。

コニファーの場合に、一般でタネから育てるのは盆栽などで一部の趣味家が行う程度で、種子の入手も限られていますけど、時間をかければ難しい種類を除いて簡単とは言えませんが、挿し木により増やすことができ、楽しみ方の幅を広げることができます。

コニファーでは、他の草花などのように種まきや挿し木から数日で芽や根が出たりせず、数ヶ月の単位になってしまいますが、時間が掛かるということは長く楽しめると解釈して、それぞれの生育ステージを積極的に楽しみましょう。

まずはコニファーの選定ですが、挿し木が比較的容易なのはヒノキ科のコニファーで、挿し木がやりやすいということは生産性も良いので価格も手頃なものが多い場合が多く、これから述べてる事柄を参考にして楽しむ計画を立て、多くの種類の中から選びます。

入手、または、すでに持っているコニファーから最初に行う挿し木の具体的方法は、「コニファーの挿し木 (増やし方)」を参考にしてもらうとして、時間が掛かり、地味な挿し木の段階を、気に入ったガラス容器などを使い、簡易的テラリウムとしてアレンジメント的に室内で積極的に楽しんだらいかがでしょうか。

次に、発根して馴化の終わった小さな苗は一人前のコニファーとして利用できるので、寄せ植えや寄せ鉢などとして鉢植えで楽しむだけでなく、次の段階での利用のために成長もさせますが、ドワーフ種ベランダガーデンなどでの利用では、数年毎の植え替えや整姿・剪定による調整で、このまま楽しみ続けても良いでしょう。

最後に、大きくなったコニファーを植栽プランに沿って庭に定植します。目隠しや生垣で多数のコニファーを必要とする場合に、時間がかかりますが、多くの苗を安価に手にすることができ、それまでの間も楽しめるので、最終目標として多くのコニファーが必要な場合には、挿し木からチャレンジしてみるのもよいのではないでしょうか。

注意点として、途中で枯れる場合もあるので、最終的必要数の倍以上は挿し木しなければならないでしょうが、順調に増え過ぎて庭中コニファーだらけになる場合もあり、数年後に庭が樹海にならぬように、ある程度育って安定したら余った苗をおすそ分けするなどして、あくまでも計画的にお楽しみください。

要するに、欲張りと言うより、安上がりで成長に合わせてコニファーを長く色々と楽しもうと言う話でした。 -)

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