2011/10/28 金曜日

ロックガーデンについて 補足6 (作り方のアイディア)

カテゴリー: [ ガーデニング ] by ponnitai

高野山のロックガーデン

今回は少しだけロックガーデンのアイディアについてとりあげますが、ヒントはジャパニーズ・ロックガーデン(Japanese Rock Garden)と呼ばれる日本庭園に沢山あります。数個の岩や石と数株の植物で、ほとんど何もなしでシンプルな小さな枯山水を作っても趣きがあります。

今回も図を織りまぜて解説しますが、図についてはほとんど丸の図形だけ用いた手抜きの略図であるので、具体的な形を表すものではないことを、ご了承願います。

ロックガーデンについて 補足1(石について) ロックガーデンについて 補足2(排水について) ロックガーデンについて 補足3(保水について) ロックガーデンについて 補足4(構造部分のまとめ) ロックガーデンについて 補足5(植栽する植物) ロックガーデンについて 補足7(注意点など)

一般の家庭でロックガーデンを手作りする場合は、一度に完成させるには大変なので少しずつ造りあげてく場合も多いと思います。その場合、一度植栽した植物を移動させなければならない場合も出てくるので、将来植え替えが必要になる箇所には、ポットのまま植物を植え込んでしまい、植え替え時の植物へのダメージを減らし、後での植え替えを楽にする仮植えの手法もあります。

ロックガーデンの流水また、通路や階段などの小路を設けることもあるでしょうが、その場合、飛び石や石畳で作るとロックガーデンと調和し、ロックガーデンの一部となります。さらに、ロックガーデンは水とも調和するので、池や小さな小川を作るのもよく、枯山水のように小川には水を流さないで、砂利などで流れを表現することもできます。

2タイプ結合ロックガーデン汗を流し土盛りをして造るロックガーデンは多くの手法でに利用したくなりますが、半分を傾斜のあるタイプ、もう半分を石垣を組むタイプなど、ロックガーデンとしての形態も多様にしたくなります。

和風と洋風、ドライとシェードコニファーを使うことで異なる2つのタイプのロックガーデンなどを結合することもできます。和洋などあらゆるガーデンに相性がいいコニファーで区切ることで、和洋に分かれたタイプや花壇、東西方向に列植して日陰を作ることで、南側はドライタイプ、北側はシェードガーデンとして、岩にコケを付けるのもよいでしょう。

ドワーフコニファーのロックガーデンスモールガーデンにも使えるドワ-フコニファーを使えば、ミニチュアの山を作り上げることもでき、大きくならないドワ-フコニファーや匍匐性のコニファーは、ロックガーデンを造る上で大いに役立ちます。

ロックガーデンには土盛りで立体的に作り上げる以外にも、ひっくり返したように下に向かって造る掘り下げ式のタイプもあり、湿生の植物栽培にも利用できますが、降雨後などにただの大きな水溜りになってしまう可能性があるので、排水の対策は必ず必要となります。

次回は、今までの注意点をまとめた「ロックガーデンの注意点」についてを、長く続いた補足の最後としてアップする予定です。

地震国の日本では危険ですが、イマジネーションの参考として → 死ぬまでに一度は見ておきたい世界の25の奇岩

ロックガーデンについて 補足7(注意点など)

ロックガーデンについて 補足1(石について) ロックガーデンについて 補足2(排水について) ロックガーデンについて 補足3(保水について) ロックガーデンについて 補足4(構造部分のまとめ) ロックガーデンについて 補足5(植栽する植物) ロックガーデンについて 補足7(注意点など)

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